技術アジャスター
東京海上グループの各保険会社から依頼を受け、自動車事故による車両損害の確認や当事者間の責任割合の交渉などを行っています。自動車に関する高い専門知識のみならず、賠償に関する法律の知識や道路交通法など幅広い分野の知見を活かし、お客様の事故の解決に向け取り組んでいます。
- 自動車の損害確認
- 事故原因の確認
- 事故の解決に向けた交渉
- 特殊車両(重機・レースカーなど)の損害確認や高度な事案における技術的な解析
- 事故を未然に防止する提案(ロスプリベンションサービス)


サーベイアジャスター
東京海上グループの各保険会社から依頼を受け、自動車保険のほか、火災保険、地震保険や賠償責任保険をはじめとした新種保険、生命保険など、幅広い分野で各種確認業務を行っています。確認業務には、医療機関や傷病者に対する医療確認、事故原因を究明する原因確認、広域災害発生時における建物などの損害確認があります。
- 医療関連情報の取材と傷病者の社会復帰支援(医療確認)
- 事故原因の確認
- 自動車以外の財産・財物(家屋・施設など)の損害確認
- 事故を未然に防止する提案(ロスプリベンションサービス)


広域自然災害発生時には組織を挙げて対応します
世界屈指の自然災害大国と言われる日本では、首都直下地震や南海トラフ地震などをはじめとする大規模自然災害の発生リスクが年々増大しています。地震や台風などの自然災害が発生した場合には、東京海上グループの一員として高い専門性と機動力を生かし、被災されたお客様に一日でも早く保険金をお届けできるよう、迅速な損害確認業務に取り組んでいます。


充実した研修プログラムをはじめとした育成体制
~優秀な専門人材の育成に注力
当社は入社後5年間を特に重要な育成期間と捉え、独自の研修プログラムのもと、社会人としてのマナーから、アジャスター資格の取得・ステップアップに向けた対策を行い、体系的な育成を通じてアジャスター人材を輩出しています。また年に1回、アジャスターとしての専門性・技術力を可視化する社内統一試験を実施し、常に技術力の維持・向上に取り組んでいます。

