技術アジャスター

東京海上グループの保険会社各社からの依頼を受け、自動車事故による車両損害の確認や当事者間の責任割合の交渉などを行います。自動車に関する高い専門知識のみならず、賠償に関する法律の知識や道路交通法など幅広い分野の知見を活かし、お客様の事故の解決に向けたお手伝いを行います。

自動車の損害確認

自動車の損傷状態から、報告された事故状況との整合性を確認し、自動車の構造や修理技法に関する高い専門性を活かして、適正な損害額の算定や修理費用の妥当性についての交渉を行う業務です。自動車の修理工場に足を運び、直接自動車を確認する「立会業務」と、送られてくる画像をもとに損傷状態を確認する「画像伝送業務」があります。

事故原因の調査確認

事故の発生現場へ足を運び、道路や周辺物に残された痕跡の調査や、当事者からの詳細な事故状況の確認を行い、事故の発生原因や責任割合についての検討を行います。

事故の解決に向けた交渉

自動車事故の損害賠償にあたって、技術アジャスターの有する自動車及び修理に関する知識を活かし、相手方と「事故の責任割合」や「損害額」についての交渉を行い、事故の解決に向けたサポートを実施します。

特殊車両や高度な事案の技術支援業務

特殊車両の損害確認の支援や光学機器・電子機器を用いた分析や解析、事故の再現実験や各種報告書の作成などを実施します。これらの業務を専門に担う「技術支援チーム」を当社全国の17事業所に設置しています。

事故を未然に防止する提案・日系自動車メーカー支援(ロスプリサービス)

自動車や二輪車の製造拠点と消費地が世界中に拡大し物流が複雑化するなか、自動車に関する高い専門性と事故原因調査の経験を活かして、物流事故を未然に防止するための提案を行います。国内・海外に専任の技術アジャスターを配置し、世界各地の日系メーカーをサポートしています。

専門性・ノウハウの海外展開

東京海上グループのグローバル展開に伴い、各地域の東京海上グループの現地法人向けの損害確認業務やアジャスターの育成の支援を実施しています。東南アジア・中国を中心に、多様な文化・風習を感じながら、現地に即した支援を実施します。