東京海上日動調査サービスの取り組み
自動車は実に数多くの部品から作られています。その部品は、一見壊れているようでも修理可能だったり、再利用できるケースが数多くあります。当社は自動車損傷診断の専門家集団として、永年、部品の3R(Reduce・Reuse・Recycle)の観点から、樹脂バンパーをはじめとした部品補修の推進やリサイクル部品の活用を進めてきました。これからも地球環境保護に貢献し、穏やかで心豊かな生活の実現に向けた提案を続けていきます。
東京海上日動調査サービスの取り組み
当社はダイバーシティ&インクルージョンを進め、障がいのある方の生活環境改善にも取り組んでいます。2018年からは、視覚に障がいのある方々に点字図書・録音図書を製作・貸出を行っている社会福祉法人日本点字図書館に向けて、当社から点字書籍や白杖などを送るための手作り封筒を作成し寄贈しています。この取り組みを通して、社員の共生社会への意識や一体感が高まるとともに、資源の有効活用によるサステナビリティ意識も醸成されています。