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人材育成について
当社では、「人材は最大の財産」との考えのもとに、社員一人一人が必要に応じてさまざまなサポートを受けられるような研修等の能力開発体系を構築し、効果的に社員の知識や能力を伸ばしていきます。
今後アジャスターを目指す方々、アジャスターについて知りたい方々へ、アジャスターが日常において求められている知識や発揮している能力についてご紹介します。
求められる知識・能力
自動車工学
自動車の構造や機構は、内燃機関、機構学、材料力学、流体力学などの機械工学の分野を主体とし、安全性を含めた運転性能は人間工学に終結していると言われています。自動車工学とは,自動車の各構成部分の原理、 構造、設計、製造にわたる広い範囲についての研究をおこない、工学の見地から学ぶ学問のことをいいます。自動車事故における自動車の損傷把握や行動形態の確認等において客観的な判断をおこなうために必要な分野です。
力学・電気・化学の基礎知識
私たちが日常過ごしている中で起こりうるリスクには、さまざまな要素が関係しています。またそれによって生じる損害も複雑多岐にわたるため、アジャスターには幅広い専門知識が必要になります。たとえば自動車の損害確認時には、修理方法などの確認以外にも、事故車の損傷などから事故当時の走行状態なども推定する知識が必要となります。
保険約款・商品知識
保険約款とは保険契約の内容について定めたものであり、同一種類の保険契約すべてに共通な契約内容を定めた普通保険約款と個々の契約において普通保険約款の規定内容を補充・変更・排除する特別約款に分けられます。お客様への迅速な支払、適切なアドバイスをおこなうためにこれらの約款に関する知識は必要不可欠です。
医療・福祉の知識
交通事故や日常生活で発生する事故が原因となってケガ等を受傷した場合では、今後どのような症状経過をたどるのか、主治医はどのような治療方法や治療方針を検討しているのかを確認しながら、お客様が抱かれる不安感に対して医療に関する知識を基にした損害サービスの提供を検討していきます。また、障害が残るようなケースでは、利用できるさまざまな社会福祉制度を確認してお客様にご案内するなど、医療面のみならず社会福祉制度に関する幅広い知識が必要とされています。
法律・判例
私たちの日常生活や社会的生活は無意識の間に法律と深く関わっています。損害保険においても同様であり、関連する法律の中において契約や支払い等をおこなっています。特にアジャスターの業務においては民法、道路交通法など密接に関係する法律もあります。時代のニーズに合わせ常に変化していく判例等の情報も重要です。また、法律とは社会規範であり、われわれ自身の道徳感も非常に重要となります。
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